株式会社たちばな
百日祝い(お食い初め)のママの服装は?
2024.07.03
#コラム
「百日祝いはどんな服装をしたらいいのかわからない!」なんてママも多いと思います。
そこで今回は百日祝い(お食い初め)そのものからママの服装のポイントまで詳しく解説していきます!
百日祝い(お食い初め)について
◇百日祝い(お食い初め)とは
◇百日祝い(お食い初め)はいつ行う?
◇百日祝い(お食い初め)はどこでする?
◇百日祝い(お食い初め)に誰を呼ぶ?
百日祝い(お食い初め)について
百日祝い(お食い初め)とは
「百日祝い」は「お食い初め」とも呼ばれ、
赤ちゃんが生後100日まで元気に成長したことをお祝いする行事になります。
「健康で丈夫に育つように」「食べ物に一生困らないように」といった願いも込めて行います。
百日祝い(お食い初め)はいつ行う?
百日祝いは生まれた日を1日としてそこから100日目をお食い初め当日として数えます。
とはいえ必ずしもちょうど100日目に行わなければいけないというわけではなく、赤ちゃんやママの体調・出席者のスケジュールに合わせて
生後100日目~120日目くらいで都合の良い日やお日柄の良い日を選んでもOKです。
地域によっては120日頃を百日祝いとするところもあるので、体調や状況を見て120日以降になったとしても気にすることはありません。
百日祝い(お食い初め)はどこでする?
百日祝いは、基本的に行う場所に決まりはないので自宅・実家で行う他、料亭・レストラン・ホテルを予約してお祝いをしたり、
フォトスタジオでも撮影用のお膳セットを使い百日祝いを行うことができます。
ちなみに百日祝いの場所による服装などはこちらの表をご覧下さい♪
百日祝い(お食い初め)に誰を呼ぶ?
百日祝いはかつて、親戚や友人などを呼んで盛大に行う行事でしたが、現在ではパパ・ママのみやパパ・ママ+祖父母で行う方が多くなってきています。
おめでたい行事なのでもちろん
親戚や友人を呼んで行うのもOKですし、ママや赤ちゃんの体調によって少ない人数で済ませるのもOKなので、状況に合わせて呼ぶ人数を決めるのが◎。
百日祝いのときのママの服装は?
百日祝いでは、お祝いをする場所によって服装も変わりますが、基本的には洋装(洋服)か着物のどちらかにするのが良いです。
・自宅や実家で行うなら→普段着
・料亭やレストラン・ホテルで行うなら→
ワンピースやセットアップ・着物
・フォトスタジオなどなら→
普段着・ワンピースやセットアップ・着物
などがそれぞれにふさわしい服装になるかと思います。
また、洋装・着物どちらを着るかについては明確な決まりはないので、状況に合わせて選ぶようにするのが◎。
例えば、身体の具合を見てゆったりした服の方がいいな…という場合なら洋装を、産後のボディーラインが気になるから着物にする、という感じで決めていくと良いでしょう。
洋装・着物それぞれ選び方のポイント
洋装の選び方のポイント
洋装の場合、キレイめなワンピースやセットアップを選ぶのが◎。
特にワンピースは締め付けが少なく、授乳もしやすいので選ぶママも多いです。
セットアップもお腹周りのゆったりしたものを選べば動きやすく、前開きのトップスや授乳しやすいトップスにすれば安心です。
ワンピースもセットアップも基本的にどんなものを選んでも良いですが、幼稚園・保育園や学校の行事で着回すことを考えて選ぶのもアリです。
着回すことを考えるなら、柄のあるものよりシンプルなデザインで、明るいグレーやベージュ・ホワイトなどベーシックかつ暗い印象になりにくい色を選ぶと◎。
ワンピースやセットアップなら足元はヒールのあるパンプス…を合わせたくなりますが、赤ちゃんを抱っこしたり、上の子のお世話もあったりと動くことが多いので、ヒールの低いorヒールのないパンプスやポインテッドトゥなどを合わせましょう。
また、ブローチやロングネックレス・大ぶりのイヤリング・ピアスといったアクセサリーも赤ちゃんがひっぱったり、顔に触れてしまう可能性があるので避けるようにしましょう。
着物の選び方のポイント
着物の場合、訪問着・色無地・付け下げから選ぶのが良いです。
中でも訪問着は上品な華やかさがあり、百日祝いのようなお祝いの場にはぴったり。
またレンタル店やフォトスタジオでも多く取り扱っているので、好きなものを選びやすくおすすめです。
訪問着よりも落ち着いた印象にしたいなら、柄のない色無地が◎。
シンプルな色無地は大人っぽく着こなすことができます。
訪問着よりも少しだけ落ち着いた柄ゆきなのが付け下げ。
付け下げは色無地ほどシンプルではないので、華やかすぎず・落ち着きすぎない着物が着たい方におすすめです。
また、百日祝いで着物を着る場合、季節によって色や柄を変えたりする必要はないので、お手持ちの着物や着物レンタルで自分の好きなものを選んでOKです。
ただ、着物も季節によって夏物・冬物があり、生地の厚さが変わります。
具体的にはこのような感じです↓
着物レンタルの場合は、対面のお店ならお店側で事前に季節に合わせて準備してくれるので、あまり気にしなくて大丈夫です。
百日祝いは着物&フォトスタジオにするなら…
百日祝いは着物にするなら、着物レンタルがおすすめです!
ちなみにたちばなの着物レンタルなら…
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ちなみに…百日祝いとお宮参りは一緒にやってもいいの?
百日祝いは生後100日前後、お宮参りは生後およそ1ヶ月で行いますが、赤ちゃんやママの体調などを考慮して一緒にやってしまってもかまいません。
一緒に行うと高齢の祖父母の負担を少なくできるうえ、親戚で何度も集まる必要がなくなるので楽になる、というメリットもあります。
お宮参りと百日祝いを一緒に行う場合は、初めに写真撮影をしてから神社でお参り(ご祈祷)をし、その後食事会でお食い初めを行う流れになります。
少し忙しいスケジュールにはなりますが、家族で予定が合わない・ママや赤ちゃんの体調的に1日で終わらせたいという場合には両方を一緒にやってしまうのも良いと思います。
ちなみにもし一緒に行う場合はそれぞれの場所への移動時間がどのくらいかに注目して下さい。
移動時間がなるべく短い方が、参加する全員の負担が一番減ります。
赤ちゃん・ママの体調を優先して百日祝いが行えると良いですね。
百日祝い(お食い初め)のときのママの服装についてまとめ
いかがでしたか?
百日祝いでのママの服装は、初めてでもそうでなくても悩みますよね。
洋装でも着物でも、マナーを守りつつ「お祝いの気持ちのある服装で出席」できるのが1番です。
出産から3ヶ月経過しているとはいえ、百日祝いは赤ちゃんもママにとっても大変なイベント。
ママ・赤ちゃん共に負担なく無事に百日祝いを終えられるよう、私たちもお手伝い致しますので、ぜひお気軽にご相談下さいね。