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【長野市】 2022年 善光寺御開帳に着物で出かけよう♪ 気軽な着物レンタルはじめました♪ 観光にもきもので♪ |着物たちばな長野本店|

2022.03.24

#お知らせ

2022年 善光寺 御開帳お出かけするなら、着物を着てお出かけしませんか?

善光寺 御開帳にお友達ときものデートでお出かけしよう!

※御開帳終了後も利用できます!お気軽にご利用下さい※

長野市へ旅行や観光・休日のお出かけに行くなら、着物でお出かけしよう!

 

御開帳とは

七年に一度の令和4年4月3日(日)から『善光寺前立本尊御開帳』

七年に一度、絶対秘仏である御本尊様のお身代わりとして、まったく同じお姿の『前立本尊』様を本堂にお遷しして
全国の人々にお参りいただく盛儀です。現在の本堂建立(1707年)の際、松代藩が普請奉行にあたったというご縁から、
毎回市内の松代町から『回向柱(えこうばしら)』が寄進され、本堂前に立てられます。
回向柱は、『前立本尊』の右手の中指と“善の綱”で結ばれ、柱に触れる人々に“御仏”のお慈悲を伝えてくれます。

 

今年は感染症対策で、1ヶ月期間を延長し、4/3~6/29(水)まで開催されます。

 

善光寺 本堂、写真提供:善光寺

写真は善光寺様より提供頂きました、春の善光寺の写真です。

善光寺の周囲の庭には四季おりおり 様々な花が咲いたり、秋には紅葉はもちろん

菊の展示会も北側の庭にて行われています。

 

善光寺

信州善光寺は、一光三尊阿弥陀如来【いっこうさんぞんあみだにょらい】(善光寺如来)を御本尊として、
創建以来約千四百年の長きに亘り、阿弥陀如来様との結縁の場として、また民衆の心の拠り所として深く広い
信仰を得ております。善光寺は特定の宗派に属さない無宗派の寺であり、全ての人々を受け入れる寺として
全国に知られますが、現在その護持運営は大勧進【だいかんじん】を本坊とする天台宗と、
大本願【だいほんがん】を本坊とする浄土宗の両宗派によって行われています。
御本尊の一光三尊阿弥陀如来とは一つの光背の中に三尊(中央に阿弥陀如来、両脇に観世音菩薩、勢至菩薩)が
配置された様式で「善光寺式阿弥陀三尊像」とも呼ばれます。
本堂まえにみえる大香炉の煙で身を清めましょう!

大香炉とは

本堂手前にある大香炉【だいこうろ】は戦時中に金属供出に出されましたが、昭和三十一年(1956)に富山県高岡市で作られ奉納されました。本堂に入る前に線香を供え、その煙で心身を清浄にし、また体につければ無病息災、病気平癒の功徳が得られると言われます。御開帳時には、この香炉の手前に高さ約10mの回向柱が立てられます。

 

 

たちばなのカジュアル着物レンタル

浅草や京都・川越・金沢でも小紋と呼ばれる普段着着物でのお出かけが人気!

たちばなでも前回の御開帳時からカジュアル着物レンタルの商品を増やしました!
男性も袴付きの着物レンタルプランも用意!

もちろんお友達とのお出かけも、カップルでのお出かけもたちばな長野本店へおまかせ下さい!

カップルや友達どうし着物でおでかけして想い出に残しませんか♪  

 

レンタル小紋の一覧を見る

 

当時とは仲見世のお店も、フラペチーノのスターバックスやわらび餅の鎌倉、できたてモンブランの信州里の菓工房
など新しいお店も増えてます♪

 

着物レンタルプラン

カジュアル着物レンタルの詳細はコチラ

〇女性:小紋レンタル  5,500円税込み
〇男性:きものレンタル 5,500円税込み
どちらもお着物・帯・長襦袢や着付小物・草履・雪駄 と下着までついてフルセットレンタル♪
※女性の方は補正用のフェイスタオル5枚ご持参下さい。
※ヘアメイクは当店では承っておりませんのでご了承下さい。
レンタルでお出かけしたい日程の前営業日の17:00までに事前予約をお願いします。

 

たちばな長野本店は権堂アーケードのすぐ南(長野電鉄の権堂駅のすぐ南)の地域で、
長野市鶴賀緑町にあります。

 

たちばな長野本店
380-0813 長野県長野市鶴賀緑町2214
長野大通り沿い権堂駅・権堂アーケードから南へ160m

 

長時間のお出かけとなるので、近隣駐車場をご利用下さい。きものレンタルの着付時間をたちばな立体駐車場をご利用頂き、善光寺近くの駐車場を利用される方も多いです。
※当店駐車場へ止めたままのお出かけはお控え下さい。

 

NBS長野放送さんの ふるさとライヴ でも着物レンタルの様子が取材されました。
3/29 (火)14:45OAの放送をぜひご覧下さい♪

 

 

善光寺お出かけで一緒によりたいところ

  • 歴代回向柱納所(歴代の御開帳回向柱が保管されています。)

    歴代回向柱納所【れきだいえこうばしらおさめじょ】は、山門から第2駐車場へ向かう途中にあります。この納所には複数の大きな木の柱が並んでいます。この柱は回向柱といい、数え年で七年に一度開かれる御開帳のシンボルとして、前立本尊と人々との架け橋となります。回向柱は、御開帳終了後にこの納所へ移され、人々の思いと共に長い年月を経て土に還っていきます。

     
  • 大勧進

    山門手前にある橋を渡ると、善光寺の天台宗を束ねる大勧進【だいかんじん】があります。大勧進の住職は御貫主【おかんす】様と呼ばれ、大本願の御上人【おしょうにん】様と共に善光寺住職を兼ねています。貫主は代々比叡山延暦寺より推挙される慣習になっており、毎朝善光寺本堂で行われるお朝事などの法要の導師を勤めます。
    大勧進には本堂の万善堂の他、無量寿殿・不動堂・地蔵八角円堂・紫雲閣・宝物館・僧侶が修行をする聖天堂などがあります。また、奥書院は明治天皇御巡幸以来、大正天皇、昭和天皇両陛下の御駐泊により、昭和八年(1933)に行在所に指定されました。

  • 大本願

    仁王門手前を左に入ると、善光寺の浄土宗を束ねる大本願【だいほんがん】があります。大本願の創建以来、尼公上人をもって住職とし、代々皇室・五摂家関係の方々が入山されています。近世において、尼僧では伊勢・慶光院、熱田・誓願寺とともに日本三上人といわれていましたが、今日では大本願御上人様のみが法燈を継承されております。大勧進御貫主様と共に善光寺住職を兼ねており、毎朝善光寺本堂で行われるお朝事などの法要の導師を勤めます。大本願には、本誓殿・奥書殿・明照殿・表書院・光明閣・寿光殿・宝物殿などがあります。

  • 釈迦堂

    釈迦堂通りと呼ばれる仲見世通りの一本東側の通りに釈迦堂はあります。

     

    釈迦堂通り、写真提供:善光寺

    如来堂跡の向かいにある世尊院の小御堂である釈迦堂【しゃかどう】の御本尊は、鎌倉時代の作とされる我が国唯一の等身大(1.66m)の銅造釈迦涅槃像【しゃかねはんぞう】です。戦国時代には善光寺の御本尊・御三卿像・御印文と共に全国を流転しました。

 

  • 仁王門

    仁王門、写真提供:善光寺


    仁王像は、左側に阿形像、右に吽形像が置かれている。

    また、仁王像の背後にも注目!  後ろから見ると別の仏像も置かれているんです。

 

  • 山門
    仲見世通りの先に見えてくる建物が本堂手前の、山門です。


    山門【さんもん】は、江戸時代中期の寛延三年(1750)に建立されて以来、大勢の参拝者を本堂に迎え入れてきた歴史ある門です。様式は五間三戸二階二重門、屋根は入母屋【いりもや】造りの栩葺【とちぶき】で、国の重要文化財に指定されています。弘化四年(1847)の善光寺地震や、昭和四十年代の松代群発地震などの影響で建物の基礎が損傷し、加えて全体の老朽化も進んだことから、平成十四年(2002)10月から平成十九年(2007)12月までの約5年間、山門としては初の大規模な修復工事となる平成大修理を実施しました。

    山門正面の額に書かれた 「 善光寺 」の文字には鳩が隠されています。何羽いるか数えてみてね♪

 

  • 善光寺鐘楼

    1998年の長野オリンピックでは平和の象徴として善光寺の鐘の音が開幕を告げています。

    善光寺で毎年2月行われる灯明まつりでも平和への祈りをささげる五色の光でライトアップされ
    とても荘厳な雰囲気を味わえます。

 

  • ぬれ仏と六地蔵

    ぬれ仏と六地蔵、写真提供:善光寺

    ぬれ仏
    山門の南東にある大きな地蔵は、ぬれ仏または延命地蔵【えんめいじぞう】と呼ばれます。享保七年(1722)に善光寺聖・法誉円信【ほうよえんしん】が、全国から喜捨を集めて造立しました。
    江戸の大火を出したといわれる八百屋お七の霊を慰めたものという言い伝えがあるため、俗に「八百屋お七のぬれ仏」とも呼ばれ火伏せの意味合いから通称「ぬれ仏」と呼ばれています。

     

    六地蔵
    ぬれ仏の南側に並ぶ六地蔵【ろくじぞう】は、宝暦九年(1759)に浅草天王町祐昌が願主となって造立されましたが、昭和十九年(1944)に軍需物資のための金属供出に出されました。現在の六地蔵は昭和二十九年(1954)に再興されたものです。六地蔵とは、私たちが輪廻転生するといわれる地獄・餓鬼・畜生・修羅・人・天の六つの世界で、我々衆生を救ってくださる菩薩様です。

     

  • 仲見世通り

    仲見世通り、写真撮影:たちばな

    仁王門をぬけて駒返橋までの間には仲見世通りには多くのお店や旅館があります。
    様々な長野の名物から、人気カフェ・人気和スイーツ店などもあるので、ここで小休憩して
    山門や善光寺へ向かうのもよいと思います。

     

  • 石畳
    善光寺の風物詩ともなっているのが、入口から本堂まで続く石畳です。

    写真提供:善光寺
    境内地入り口から本堂までの長さ約460m幅約8mに敷かれている石畳【いしだたみ】は、正徳四年(1714)に江戸中橋の大竹屋平兵衛より寄進されたものです。古来より7,777枚あるといわれています。平兵衛は寄進後出家し「道専」と名乗り、そのお墓は善光寺山内の向仏坊の墓地に現存しています。現在この石畳は長野市の文化財に指定されています。現在は長野市中央通りの車道にもこれを模した道路となっていて門前町 善光寺を盛り上げる道路となっています。
    中央通りから門前町散策をしながら、善光寺や御開帳をお楽しみ下さい。

このほかにも多くの見どころが善光寺にはあります。
参道を含め着物でゆっくり散策してみてはいかがでしょうか?

 

着物たちばな 長野市観光きものレンタルのホームページはこちら

 

観光きものレンタルの取り扱いは、長野市鶴賀緑町のたちばな長野本店までお問い合わせ下さい。

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〒380-0813  長野県長野市鶴賀緑町2214
TEL: 026-238-0500

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