呉服事業部
2019年 入社 副店長
大久保 涼華 OKUBO RYOKA

Profile プロフィール

何でもお喋りしたくなる担当目指してます!

ただ漠然と「素敵だな」「綺麗だな」と思っていたお着物が、こんなに奥深いものだと知れて良かったなと思っています!そして何より、それをお客様にも実感して頂ける瞬間が何よりも楽しいです!人生に長く関わる商品だからこそ、お客様との信頼関係を築くことも大切な仕事ですが、自分にとってもその信頼関係が大きな支えとやりがいになっています!着物のマナーのお話からご家族やお孫さんのお話、そして「最近近くにできたお店が美味しかったよ!」なんていうちょっとしたお喋りまで、仕事でお電話したはずがついつい時間を忘れて長電話になってしまうこともありました(笑)元々出身地も遠いので、長野ならではの料理のレシピを教えて頂いたり、良い温泉を教えて頂いたり、本当に生活面でもお店メンバーと同じくらいお客様に助けて頂いています!私自身食べることが大好きなので、いつもお客様と美味しいお店の情報交換をして写真を見せあったりしています!良いことがあった時につい「ねえ聞いて!」と話したくなっちゃうような担当で居たいなと思ってお仕事をしています。

Interview インタビュー

  • Q1 入社の決め手を教えてください

    実は元々着物に関して知識はゼロで、着物と浴衣の違いも分かりませんでした(笑)着物って綺麗だなあという気持ちはありましたが呉服業界に就職するつもりも全く無く、ただ何となく「人と関わることができるお仕事がしたいな〜」という考えで就職活動をしていたところ、たまたま合同説明会の会場で通り掛かった際に声を掛けられ、時間も余裕あるし聞くだけ聞いてみるか…と席に座ったのがたちばなとの出会いでした。説明会でお話を聞いていく中で、私自身小さい頃から地域のお祭りに毎年参加していたことや学生時代に日本史が好きだったこともあり、「着物」という日本の文化は、誰しもが大きな理由やきっかけはなくとも何故かずっと昔から「素敵だなあ」と魅力を感じてしまうものだということに気づきました。人と関わるという面においても、担当顧客を持つ営業というのは最前線で人に深く関われるお仕事だと思い、その場でエントリーし、入社しました!

  • Q2 仕事の壁と乗り越えたエピソードは?

    私たち営業の仕事において重要視されるのは、やはり「新規客作り」です。元々お着物が大好きで…という方はもちろんいらっしゃいますが、全員がそうではありません。むしろ営業の立場としては、着物を知らない、欲しいと思っていないお客様を接客していくことが多いです。あまり着物に興味を持っていないお客様の接客をしながら「このお客様にとって私は余計なことをしているのかも」と落ち込み、悩んでいた時期がありました。しかしある時「私は着物は着ないから」と強く仰っていたお客様とお話していくうちに、ちょっと試着してみるだけならとお着物を羽織って頂いたところ、「なんだか違う人になったみたい」ととても感動してくださいました。本当に目の前でお客様の表情がパッと明るくなり、鏡に映った着姿に釘付けになっているのを見て、1人でも多くのお客様にこの感動を味わってもらうのが私の仕事だ、と再確認することができました!もちろん仕事をしていく上で小さな悩みはたくさんありますが、仕事に対する考え方がブレずにいられるのはお客様のおかげだと思っています。

  • Q3 今後の目標を教えてください

    とにかくたくさんの方に着物を着て頂くことです!ご購入頂くこともとても嬉しいですが、やはりお仕立て上がった着物を着て頂いた時が何よりも1番嬉しいです!着物は一回着たら終わりではなく、何年、何十年と着て頂けますし、特に「着付け」という技術はそのお客様の人生にマイナスを与えることは絶対にありません。たちばなは着付け教室に力を入れていますし、お店によって様々な「着物を楽しむ会」という着物を着て気軽にお出かけをするイベントをたくさん開催しているので、着物をご購入されたお客様に「着物を買った後」の提案をすることができます。私自身このイベントが大好きなので、新しいランチ会やバスツアーの計画を立てるのがいつも楽しみです!着物って素敵だけどなんだか大変そう、難しそう、というイメージを持つ方は世の中にまだまだ多くいらっしゃいます。そんな方に着物の魅力をもっと気軽に、もっと身近に感じて頂くためのきっかけ作りをこれからもしていきたいと思っています!

Uniqueness 私の「光る」らしさ

  • ドライブが好きでミニクーパー購入!昨年は5時間運転して友達と伊勢へ行き、赤福かき氷を食べてきました!

選考について・エントリー Entry

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