商品番号:kire-dori00017
訪問着
【ハシラ - 重陽の節句 - 】
菊が、菊のままに、着物の上で呼吸しています。
花を纏うとは、こういうこと。
(LL)
お勧めの着用先:パーティ 観劇 美術鑑賞 旅行
一元の黒の菊柄×9マルキ泥染めで表現
¥180,000-






【ハシラ】重陽の節句(LL)
一元の黒の菊柄×9マルキ泥染めで表現
香る、重なる、菊の影。
九月九日。重陽の節句。
菊づくしの柄を贅沢に重ね、秋の気品を織り上げました。
縦に流れるラインが、動きと余白を生み出します。
黒地の部分は一元織(ひともとおり)、その他の柄は9マルキの片ス織(かたすおり)。
菊が、菊のままに、着物の上で呼吸しています。
花を纏うとは、こういうこと。
― 織りの技、マルキとは ―
マルキは織物の細かさ(糸の密度)を示す単位です。
マルキの数が大きいほど、糸が細く、密度が高く、織りの技術も高度になります。
9マルキは、織り目がきれいに整い、見た目にもすっきりとした上質感があります。
― デザイン基本:ハシラ ―
着物の全体像を長方形の柱と見立て、大きな斜線で区切っています。
【素材】正絹100%(シルク100%)
【裏地】正絹100%/胴裏・八掛
【状態】しつけ糸:有/使用感:なし
【季節】袷(10〜5月向き)
【サイズ】
適応身長168.0cm/身丈174.2cm/裄72.0cm/前幅26.5cm/後幅32.2cm/腰回り106.0cm”
株式会社たちばな
長野県長野市大字鶴賀2214-10
古物商許可証
長野県公安委員会
免許番号:481011100001