商品番号:kire-dori00015

訪問着
【タイル - 華歌留多 - 】

音のない札打ちの音が、聞こえる気がする。(LL)

お勧めの着用先:パーティ 観劇 美術鑑賞 旅行

黒無地に椿× 藍大島
カルタのように泥黒と藍を市松に配した華歌留多
¥180,000-

【タイル】華歌留多(LL)

 

カルタのように泥黒と藍を市松に配した華歌留多のきれどり衣装

一枚の札が、風に舞う。

 

黒無地に浮かぶ、大胆な椿の四角。

カルタのように、札のように。静かに、美しく、響く。

市松模様に構成されたタイルの世界に、“華歌留多”の物語を重ねました。

青のカスリ部分は、奄美の泥藍で染めた一元織(ひともとおり)。

繊細な光沢が、夜風にひらりと揺れるように広がります。

 

音のない札打ちの音が、聞こえる気がする。

 

 

― 織りの技、マルキとは ―

マルキは織物の細かさ(糸の密度)を示す単位です。
マルキの数が大きいほど、糸が細く、密度が高く、織りの技術も高度になります。
7マルキは、手織りならではのざっくりとした風合いと、糸の太さからくる素朴さが魅力。
9マルキは、織り目がきれいに整い、見た目にもすっきりとした上質感があります。

 

― デザイン基本:タイル ―

市松模様に配した四角形の組み合わせで、全体を組み立てました。

 

【素材】正絹100%(シルク100%)

【裏地】正絹100%/胴裏・八掛

【状態】しつけ糸:有/使用感:なし

【季節】袷(10〜5月向き)

【サイズ】

適応身長168.0cm/身丈174.2cm/裄72.0cm/前幅26.5cm/後幅32.2cm/腰回り106.0cm”

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免許番号:481011100001