失敗しない振袖選びのポイント!柄によって印象が変わる!?

失敗しない!似合う振袖を選ぶポイント<柄編>

振袖を選ぶ時、色と同じくらい大切な要素が柄です。柄のモチーフや大きさ、配置、組み合わせなどにより印象が変わってきます。華やかな振袖姿で成人式に参加し、記憶や写真にしっかり残せるよう、ぜひこだわって選んでみましょう。

 

■振袖にはどんな柄があるの?

振袖の柄には、大きくわけると3タイプの種類があります。それぞれの特徴や与える印象を知っておくと、自分のなりたいイメージや好みに合わせて探しやすくなります。

古典柄

桜や菊などの花、扇、宝物など昔ながらの伝統的な文様の正統派振袖です。柄が全体的にあるのでとても華やかで、流行に左右されない美しさや格式の高いイメージがあります。

新古典柄

文様自体は古典柄と変わりませんが、柄が袖や裾だけなど一部分にある振袖のこと。すっきりとして主張しすぎないデザインなので、大人っぽくおしゃれな印象を与えてくれます。

モダン柄

流行を取り入れた、近代的・現代的な印象の振袖です。バラや蝶、アニマル柄、スワロフスキー付きなど自由で斬新な柄が特徴で、デザインもガーリー、シック、派手系など多彩。

 

■試着をする時のポイント

 

色選びの時と同様、鏡から2〜3m離れて全身を写して確認します。また、柄の位置をチェックすることも大切。振袖は左側の生地が上にくるように着るため、左側の胸元や裾にお気に入りの柄があるかどうか見てみましょう。

 

■身長や体型に合わせて選ぶ

 

自分の好みを重要視して柄を選ぶのがイチバンですが、プラスαとして、身長や体型に合うものを選ぶこともポイント。よりキレイにスタイルよく着こなすことができます。

身長が高い人

全体に柄が入っているものや、大きめの柄、はっきりとした柄を選ぶとメリハリが出ます。柄が裾にしかないものは、上半身がさみしく見えてしまうかも。

身長が低い人

小さな柄が散りばめられたものや、柄が少なめですっきりしたもの、可愛らしい柄が◎。大きな柄だと、着た時に途中で柄が切れてしまうことがあります。

ほっそり体型の人

小柄〜中柄の目立ちすぎないものや、ふっくらとした印象の絞りが使われたものがおすすめ。柔らかさや女性らしさを演出することができます。

ぽっちゃり体型の人

縦に流れるような連続柄や、あっさりとしたデザインを選ぶとスリムに見えます。洋服と同じで、横段の柄が入っているものは体型を強調してしまう可能性があります。

■まとめ

 

一言に「柄」と言っても多くの種類があります!ただし、振袖の柄のジャンルを抑えておく、または自分の体形に合いやすい柄を把握しておくだけで、より美しい着姿で振袖を着こなすことができます!

せっかく選んだ着物は、きちんと写真に残しましょう。

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成人式での振袖は一生に一度きりのもの。

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